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プラーナヤーマ、片鼻呼吸法の実践

Updated: Apr 24

YOGAの8支則の4つ目、プラーナーヤマ(呼吸を整えること)についてお話します。

これはいわゆる呼吸法と言われておりますが、”呼吸への気づき”などとも解釈されます。


ゆっくりとした呼吸は寿命を延ばすと言われます。 反対に速い呼吸は心拍数を高め、精神的に不安定になったり、肺機能を低下させるなど身体に悪い影響を及ぼします。

プラーナーヤマを通して自分がどのような呼吸をしているかに気づき、適切な状態に調整することが大切です。


YOGAでは長く静かな鼻呼吸が理想的と言われておりますが、何よりもまず無理をせず、”心地よく快適な呼吸を保つこと”が大事です。


マインドは常に自分の進歩を測ろうとします。長い呼吸をしたいがために無理をして多くカウントしようとしては苦しくなってしまい、呼吸法の本来の効果を得ることはできません。 最初は3カウントくらいから始め、自分が快適に感じるペースで徐々にカウント数を増やしていくことをおすすめします。その時、吸う息と吐く息は均等もしくは、吐く息を少し長めにして下さい。


左右の呼吸量

両鼻で呼吸するとき、同じ量の呼吸が流れることは基本的にあまりなく、常に左右のどちらかが優性です(それは1.5時間ほどで切り替わります)。 また、吸う息が左右のどちらの鼻孔からが優性かで、心や身体の状態が変わります。ご自身のその時のシチュエーションによってその呼吸量を調整することは、物事をより効率よく行う助けになるでしょう。


例えば、左側は副交感神経と関係があるため、就寝前に左側の吸う息が優性であれば、安眠に繋がります。反対に交感神経に関わる右側が優性だと、良い睡眠の妨げになってしまいます。




片鼻呼吸法(ナディ・ショーダナ)

数あるYOGAの呼吸法の中でも「ナディ・ショーダナ(片鼻呼吸法)」は、どなたでも出来るベーシックな呼吸法です。 片鼻ずつ交互に呼吸を送ることで、左右どちらからの呼吸が優性か把握できます。そこから心身の歪みを起こし得るアンバランスを見つけ、バランスのとれた呼吸に調整することで、

  • 気持ちを落ち着かせる

  • モチベージョン、集中力アップ

  • 睡眠の改善

などたくさんの効果があります。


片鼻呼吸のやり方を簡単な動画にしてみたので、ぜひ実践してみて変化を感じて頂けたら嬉しいです。





ご質問などありましたらお気軽にメッセージやコメントをいただければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。


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