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YOGAの八支則:ヤマ(続き)

Updated: Nov 21, 2020

みなさん、こんにちは。 今回もまたYOGA哲学のお話!前回の1. アヒンサー(非暴力)に続いて、残り4つのヤマ(気をつけるべきこと)のお話をさせてください。


 2. 嘘をつかないこと(サッティヤン)  3. 人のものを盗まないこと(アステーヤ)  4. 規律正しく生活する(ブランマチャルヤ)  5. 抱え込まない(アパリグラハ)


上記のヤマの行いに反することは、YOGAのゴール(自由で何にも頼らず、強くしなやかな自分自身のままでいること)から遠ざけます。


2. 嘘をつかないこと


カルマ論では、どんなものに対しても自分がした行いは全て自分に返ってくると言います。自分自身だけを守るための嘘はたとえ小さなものでも、いつか必ず自分自身に起こり返ってくるもの。また、自分のついた嘘によって自己嫌悪を感じれば、余計な不安感で頭がいっぱいになってしまうでしょう。嘘をつくことをやめ誠実さを守ることで、「発言すべてが現実になるという力が現れる」とヨガ哲学では言います。


3. 人のものを盗まないこと

隠れて人の物を使ったり、勝手に盗むことをやめれば、自分にとって本当に必要なものや大事なものが向こうから返ってくると言います。


4. 規律正しく生活すること

不規則な生活とは、だらしなく怠惰に過ごしたり、奇妙な習慣に執着することを言います。夜遅くまで起きてお昼過ぎまで寝ている生活や、バランスの悪い食生活や必要以上に食べ過ぎることも見なすでしょう。

しっかり朝の日光を浴びて1日をスタートさせる事は、人間のホルモンバランスを整えます。規律正しい生活が自然に出来るようになった時、誘惑に負けない強さや望みを叶える力を得ると言います。


5. 抱え込まないこと

不必要なものを抱え込む事は、ものを貪欲に欲しがったり、たくさんのものを保持し続け手放せないことを言います、


私の友人のお話ですが、彼は何事にも挑戦することが好きで、数年前にピアノを買ったそうです。しかし仕事やプライベートがあまりにも忙しく、1年半の間で数回しか練習しなかったため最終的にそのピアノは売ってしまったそうです。 彼はリビングに置かれただけのピアノを見るたびに、練習しなきゃという焦燥感に心を奪われてましたが、手放してからは自分自身のやるべきことにより集中でき、部屋のスペースだけでなく心にも余裕が生まれたそうです。


「来るもの拒まず、去るもの追わず」 外的なものに執着することをやめることで、失う恐れや悲しみ、自分に足りない何かへの不安からも解放されます。そして本当に必要なものは、必要な時に向こうから返ってきます。


私たちが今持っているもの、手に入れたいものは、本当に私たちの人生に必要でしょうか? 物だけでなく多くのものを保持することは人々のマインドを忙しくさせます。

本当にそれが必要なものなのか、目先の快楽のために手に入れたいものではないか、しっかり見極める必要があります。


これらのヤマを日頃の努力で続けていく、やがて考えなくても当たり前にできるようになる事で、心が常にスッキリした状態を保つことができ、心の浄化へと繋がります。


この教えが皆さまの生活に、プラスの気づきを与えられたら嬉しいです。 最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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