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コロナウイルスとYOGA

コロナウイルスの世界的な流行により、私の住むオーストラリアのメルボルンは現在2回目のロックダウン下にあり、4月頃に始まった1回目のロックダウンからもうすぐ半年が経とうとしています。


シドニーなどの他州でもまだ感染者が発生しているものの、現在特別厳しい措置は取られておらず、メルボルンの位置するビクトリア州のみレストランやカフェ、小売店等の営業禁止(デリバリー、テイクアウェイのみ可)、マスク着用必須(罰金$200)、門限設置などの措置がとられています。


そんなロックダウンも明日日曜日を最後に9/14(月)から解除される予定でしたが、先週9/6(日)に当州のダン首相よりさらなる2週間の延長(9/28まで)が決定、それ以降は日々の感染者数によって今後の措置が決まるとのことです。





<困難な状況下でのYOGAによるマインドセット>

様々な意見が飛び交っている中で、私も多くの人々と同じく政府によって決められた対策などについて批判的な意見を持っています。このロックダウンによって小売、ホスピタリティ、不動産などの多くのビジネスがクローズを余儀無くされました。多くの人々が職を失い、メンタルヘルスで体調を崩してしまう人々や中には自ら命を経ってしまった人も少なくはありません。


私も以前までメインストリームのニュースからの情報に心を支配されて先の見えない不安を感じていました。しかし政府によって決断された政策など、変えることのできない状況に対して、

”外的要因に頼らず、自由で強くしなやかな自分自身のままでいること。” が、YOGAを学ぶ私個人の意見として常に大切に思うことです。


これは、YOGA哲学の書籍「スートラ」に記載されたパタンジャリ先生が説く”YOGAのゴール(サマーディ)”の一部分です。


つまり、永遠ではない外的要因に振り回されず、何よりも自分自身を理解することが「本当の幸せ」に繋がるということです。なぜなら永遠かつ本当の幸せは自分の中だけにあり、幸せを手に入れるにはその”自分自身を理解すること”が大切だからです。


私たちは現在の自身の状態が、ウイルスや他人、外的な何かのせいだと思っていませんでしょうか?

自分以外の外的なものに心を奪われて、本来の自分自身に集中できず、ついネガティブ思考になることはありませんでしょうか?


まずは過去のことは起こるべくして起こったことと前向きに捉え、 今の自分がすべきことやできること、したいことを考え実行してみましょう。


もしそれが難しければ、一度目を閉じて自分の内側(呼吸、思考など)に意識を向けてみること。外的なものに心を奪われて心が忙しくなっていては、大事なときに正しい判断はできないでしょう。


心の安定を保つことで思考がクリアになり、真実を見る目を養い、自分自身をより理解し、正確な決断や行動へと繋がると私は思います。


この教えがみなさまの日常生活に少しでもお役に立てますように。

最後までお読み頂きありがとうございます。


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